ドレミファ音楽会
年に一回、四月に「川越あいあいホール」「愛西市文化会館ホール」で開催しております。
The Instrument of the Immortals「神々の楽器」として知られるスタインウェイピアノを使用し、豊かな音色を体感することができます。
また、毎年プロのゲストをお迎えし本物の音楽に触れる機会を作っています。
ホールには二階席もあり、未就学児をお連れのご家族も周りを気にすることなく、演奏をお楽しみいただけます。
平成29年度の発表会では、名古屋芸術大学、金城学院大学非常勤講師、愛知芸術文化協会理事、セントラル愛知交響楽団常務理事で、クラリネット奏者の瀬戸和夫先生にゲスト出演していただきました。
クラリネットで「3つのハンガリー民謡」「クラリネットこわしちゃった」リコーダーで「メヌエット」「愛のうぐいす」の全4曲を演奏していただきました。トークを交えながらのコンサートで、子どもたちも大喜びでした。
そして、amuse(アミュゼ)として演奏活動を行なっている、フルート奏者の藤井優香さんもゲスト出演して下さいました。
素晴らしいホールで、ピアノ以外の楽器に触れることで、より豊かな音楽性が育まれます。また、講師自身も演奏することにより、身近な憧れや、近い距離で音楽を楽しんでいただくことができると実感しております。
平成30年度の発表会では、カルロヴィ・ヴァリ交響楽団第一ヴァイオリン奏者、西チェコ交響楽団コンサートマスターを経て現在セントラル愛知交響楽団コンサートマスター。
寺田弦楽四重奏団主宰、プシャーテルカルテットメンバー、名古屋芸術大学非常勤講師、
金城学院大学非常勤講師、ヤマハミュージックリテイリング講師でヴァイオリン奏者の寺田史人先生にゲスト出演していただきました。
ゴセック作曲「ガボット」、エルガー作曲「愛の挨拶」、モンティ作曲「チャルダッシュ」の3曲を演奏していただきました。豊かなヴァイオリンの響きに、子どもたちもうっとりとしていました。ピアノとは違う音色に触れることにより豊かな音楽性が育まれました。
《ピアノ出演者による集合写真》
《オペレッタ 白雪姫》